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原題邦題 日本語字幕日本語吹替 オリジナル音声吹替音声 特典字幕特典吹替 映像仕様 画質音質 備考 Tae Guk Giブラザーフッド The Hostグエムル 漢江の怪物 ○× 66 Welcome To Dongmakgolトンマッコルへようこそ
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不況によって閉鎖された工場の中で、一人の男が座り込んでいた。 男は深いため息を吐き、神に懺悔するように項垂れ両手を合わせた。 「大丈夫か、マスター」 男しかいなかった空間に声が響いた。 同時に剣を携え軽装鎧を纏った青年が現れた。 「ああ、少し寝付けないだけさ」 「なら良いが……あまり気に病むな。あれは仕方のないことだった」 軽装鎧の青年、セイバーは主の苦悩の原因が昨日倒した主従にあると知っていた。 人当りの良い、優しい性格のセイバーのマスターは突然巻き込まれた聖杯戦争に消極的だった。 セイバーを召喚してすぐできるなら誰も殺さず家族の元に帰りたいと打ち明けられたことを昨日のことのように覚えている。 しかし結果として男の願いは叶わなかった。昨日バーサーカーとそのマスターの襲撃に遭った折、正当防衛に近い形でセイバーが彼らを屠ったから。 「彼らは我々に敵対的だったし、第一討ったのは私だ。貴方は罪悪感を感じる必要などない」 「…そう思えれば楽になれるんだろうね。でも僕が君のマスターである以上間接殺人には違いない。 それに彼らも僕と同じように理不尽に巻き込まれただけだったんじゃないのか? 帰れるものなら帰りたいと、そう思っていたのかもしれない」 セイバーのマスターは数代前に魔術回路が絶えた家系の出だった。 偶然にもセイバーとの契約を機に閉じていた回路が開きそれなりに魔力供給を行えるようになったわけだが。 一般人同然に育った男は良き勤め人であり善き夫であり親孝行な息子であった。 当然そんな男に人殺しの経験などあるはずもなく、男の脳裏には死んでいったマスターの怨みの声が過っていた。 「きっと僕は良い死に方はできないだろうね」 「何を言っているんだ。貴方は妻子や両親の元へ帰るんだろう? どうしても奪った命を気に病むというのなら、せめて彼らの分も幸福に生きるべきだ」 「…そう、だな。ありがとう、確かに僕は死ぬわけにはいかない。 それにどこかには手を取り合えるマスターもいるかもしれない。きっとまだ希望はあるはずだ」 「その意気だ。今日はしっかり休んでおいた方が良い。 人避けの結界を張ってあるから誰かに見咎められる心配はない」 セイバーは剣術のみならず魔術にも心得のあるサーヴァントだった。 これまでにも危うい状況を魔術で切り抜けたことが何度かあった。 男もセイバーを信頼しているためもう一度寝袋に入り眠りにつこうとしていた。 明日には当面の住居も確保できる算段だった。 ――――――I am the born of my sword そう、明日を迎えることができさえすれば。 「マスター!!!」 剣の英霊の卓越した聴覚が異常を察知した。 何かが飛来することを察知したセイバーは戦士の直感に従い有無を言わさずマスターを抱え駆けだした。 正確なところはわからない。だがここに留まるのは間違いなく命取りだ―――! 瞬間、工場の屋根が破られ白い爆光が二人を照らした。 セイバーは間一髪のところでマスターと共に全壊した工場から逃げ果せた。 だが無事とは言い難い。マスターは重度の火傷を負った上に建物の破片が身体のあちこちに刺さっている。 セイバーをしてもマスターを完全に守り通すことは敵わなかったのだ。 そしてセイバー自身今の一撃で鎧の半分が壊れマスター同様深い火傷を負っていた。 「今のは…アーチャーの狙撃か?だとすればここに留まるわけには……」 マスターは瀕死の重傷を負っている。すぐにも魔術で応急処置を施す必要があるがまずは狙撃されない場所へ行く必要がある。 そう思ったせいだろうか、近距離への警戒が僅かとはいえ薄れていたのは。 「葬る」 「何っ!?」 未だ立ち込める煙の中から黒い影が迫り、寸でのところで影の振るった凶刃を受け止めた。 明らかなマスター狙い、間違えようもないサーヴァントの気配はアサシン以外に有り得ない。 瞬間、セイバーの脳裏に浮かんだのは同盟の二文字。複数のマスターが共謀して自分たちに狙いを定めたのか? 「セイバーのサーヴァント…葬る」 「できると思うか?」 だが目の前のアサシンがセイバーの事情を汲むはずもなく日本刀で斬りかかってくる。 暗殺者であることが信じがたいほど卓越した剣技、剣速に次第にセイバーが押されていく。 それも当然、今のセイバーは万全からは程遠い。 昨日の戦闘での消耗に狙撃で受けた負傷が重なり十全の力を発揮することができない。 しかしセイバーには時間がない。今すぐ襲撃者を退けマスターを救助しなければならない。 「ならばっ……!」 セイバーは賭けに出た。敢えてアサシンの斬撃を身体で受け返す刀で打ち倒す。 肉を切らせて骨を断つ捨て身の策を成すため一気に踏み込みアサシンの斬撃を防がずさらに迫る。 「………あ?」 アサシンを斬り伏せようとした時、セイバーの霊核たる心臓が破壊され地に倒れ伏した。 何故?アサシンから受けた傷は決して致命傷の類ではなかったはずなのに。 (まさか……宝具………) 手遅れになってようやく解答に辿り着いた。 アサシンが持つ刀には何らかの極めて強力な概念が宿っていたのだ。 無念の言葉を口にすることすら許されず、セイバーは聖杯戦争の舞台から永遠に消え去った。 ず、ず、ず、という音を立てながら男は地べたを這いずっていた。 自分が最早助からないことを半ば以上確信しながら、それでも生きるために。 わかっていた。間接的であっても人を殺めた自分は必ず報いを受ける時が来るだろうことは。 それでも、まだ生きたい。死ぬわけには、いかない。 「帰ら、なきゃ……かえ………」 這いずる男の視界にぼんやりと人影が二人分映った。 ああ、間違いようもない。あの二人はずっと会いたかった―――――― 「何だ…そこに、いたのか……」 そう言い残し、男は事切れた。 元の世界へ戻ることなく、死の間際にたった一つの安らぎだけを得て。 爆発によって倒壊した工場から三キロメートルほど離れた高層マンションの屋上に黒塗りの弓を持った少年がいた。 元は赤銅だったのだろう頭髪は所々白くなり、肌も部分的に褐色化しておりさらにオッドアイという奇異な容姿だった。 『士郎、標的は仕留めた』 「わかった、じゃあ警察やマスターが来る前にこっちに合流してくれ」 少年、衛宮士郎は首尾良くセイバーを討ち取ったアサシンのサーヴァント、アカメと念話で交信してから一息ついた。 これでまた一人、倒すべきマスターを葬ったことになる。 アサシンの偵察によってあの主従が人気のない工場跡を根城にしていることは事前に知っていた。 その好機を逃すことなく士郎とアサシンは奇襲を仕掛けることにした。 士郎が投影魔術によって生み出した宝具、偽・螺旋剣(カラドボルグⅡ)で狙撃、着弾と同時に壊れた幻想で爆破することで敵を炙り出す。 即座にアサシンが強襲し、必要があれば引き続き士郎が援護射撃を行うという手筈だった。 実際は第二射の必要もなくアサシンが敵を討ち取ってくれたが。 「あと何人殺せば聖杯に手が届く?あと何人殺せば…今度こそ美遊を救うことができる?」 自分が今こうしている間にも最愛の妹が世界を救済するための生贄にされようとしているかもしれない。 何度浮かんだか知れない焦りの念を深呼吸をして封殺した。 「……落ち着け、未熟者。俺が死んだら、誰が美遊を―――」 そうだ。失敗は決して許されない。 聖杯。生きた聖杯である妹とは違う別世界の聖杯。 その力を以ってすれば美遊を犠牲にせずとも世界を救うことができ、エインズワースも美遊から手を引くだろう。 そのためならこの身は何度でも悪を為そう。この世全ての悪を背負うことになったとしても―――構わない。 「士郎、また妹のことを考えていたのか?」 「アサシンか。…参ったな、すっかりお見通しか」 気づくと気配遮断を解いたアサシンがすぐ傍にいた。 彼女は願いがないそうだが、妹を救いたいという士郎の願いに共感を示してくれている。 こんな自分に一人でも味方してくれる者がいるなど何と贅沢なことか。 「大丈夫だ、士郎は私とは違う。お前はまだ間に合う」 アサシン、アカメにもクロメという妹がいた。 最愛の存在だった彼女はしかし、いつしか心を病み殺すことでしか救えない状態にまでなってしまった。 聖杯に願って人生をやり直そうとは思わない。 死んだ者は決して蘇らない、かつての選択をやり直すことはできない。それがアカメの考えだから。 だからこそ、今を生きる誰かを自分にできる方法で支えるのだ。 「そうだな。きっとまだ間に合う。今日はもう帰ろう」 二人は以前仕留めたマスターが戸籍を偽造して借りたアパートの一室を乗っ取る形で鎌倉に根を下ろしていた。 投影した刀剣や骨董品を質に出すことで当座の活動資金も確保してある。 「士郎、肉が食べたい」 「わかったわかった、帰ってからな」 最後に今も火の手が上がっている工場跡地を見やった。 自分が為したことを、これから先何があっても忘れないように。 【マスター】 衛宮士郎@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【マスターとしての願い】 あらゆる手段を尽くして聖杯を手に入れ、美遊を運命から救う 【参戦時期】 牢獄でイリヤと会話してから子ギルの手引きで脱出するまでの間 【weapon】 投影魔術によって生み出した武装の数々 【能力・技能】 経緯は不明ながらアーチャー(英霊エミヤ)のクラスカードの力を引き出しており、その真髄までも理解し使いこなしている。 クラスカードの影響か人間離れした身体能力を手に入れている。 【無限の剣製】 衛宮士郎の内にある錬鉄の固有結界。 結界内には、あらゆる「剣を形成する要素」が満たされており、目視した刀剣を結界内に登録し複製、荒野に突き立つ無数の剣の一振りとして貯蔵する。 ただし、複製品の能力は本来のものよりランクが一つ落ちる。 刀剣に宿る「使い手の経験・記憶」ごと解析・複製しているため、初見の武器を複製してもオリジナルの英霊ほどではないがある程度扱いこなせる。 士郎が扱う投影、強化といった魔術は全てこの固有結界から零れ落ちたものである。 アカメと契約しているため外部からのバックアップなしでは魔力不足で固有結界の起動、展開はできなくなっている。 また起動に必要な魔力があっても肉体のコンディションが極端に悪いと本人曰く「身体が先に音を上げてしまう」ためやはり起動できない。 【人物背景】 本作に登場するヒロインの一人、美遊・エーデルフェルトの兄であり衛宮士郎という人間の可能性の一つ。 彼の行動指針は「妹を守り、幸せにすること」。そのためなら自身の命はもとより世界の命運を切り捨てることすら厭わない自称「最低の悪」。 【クラス】 アサシン 【真名】 アカメ@アカメが斬る! 【属性】 混沌・善 【ステータス】 筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:D 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 精神耐性:B 精神干渉に対する抵抗力。 同ランク以下の精神干渉効果を完全に無効化する。 心眼・真:B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 【宝具】 『一斬必殺・村雨』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 日本刀型の帝具であり、この刀で傷をつけられると傷口から呪毒が入り込み、心臓に到達すると死亡する。 アカメが英霊となり信仰を集めたことにより生前よりも必殺性が向上しており、呪毒が心臓へ到達するまでの時間がより短くなっている。 また斬りつけた相手が持つ呪い・毒への耐性や戦闘続行に関係する能力をBランク分削減する。 心臓さえあれば人間外の生物であろうと確実に死に至らしめるが心臓の無い者、あっても機能していない者には効果がない。 また全身鎧や機械など身体に直接傷をつけられない場合も効果がなく、そういった相手には普通の刀として使う他ない。 ちなみにこの刀の必殺の概念は所有者に対しても有効となっており、生前のアカメは村雨の手入れに細心の注意を払っていた。 常時解放型宝具としては非常に強力な効果を持つがその分融通が利かず、敵との相性に左右されやすい。 『桐一文字』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 アカメが帝国の暗殺者であった頃に使用していた日本刀型の臣具。 この刀で斬りつけられた箇所は桐一文字を破壊するか所有者であるアカメを滅ぼさない限り治癒不能となる。 武器としての性能や宿す概念など多くの面で村雨に劣るが知名度でも劣っている。 そのため村雨を使う時よりもアカメの真名を特定されにくいというメリットもある。 また強敵に対し桐一文字で傷をつけ弱体化させてから村雨で止めを刺すという運用も可能。 【人物背景】 暗殺集団・ナイトレイドに所属する黒髪赤眼の少女。 肉好きの大食らいで、野生児がかったところがある。 寡黙かつ無表情なためにとっつきづらいが、感情の薄い立ち居振る舞いは上辺だけのものであり仲間への想いは非常に強い。 幼少期に妹のクロメとともに帝国に売られ、帝都の養成機関で暗殺者として育てられた。 帝都に言われるままに仕事をこなす暗殺者として暗躍していたが、仕事をこなすごとに帝国の闇を徐々に知っていき、やがて標的だったナジェンダに説得されて帝国を離反した。 クロメにも一緒に離反しようと声を掛けたが否定され、袂を分かつこととなる。 最愛の妹を救済(ころ)してやりたいと思っているが、実際は妹と戦うことに心を痛めている。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの願いを叶える BACK NEXT -005 丈槍由紀&アサシン 投下順 -003 エミリー・レッドハンズ&バーサーカー 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT DATE LOST 衛宮士郎 000 封神演義 アサシン(アカメ)
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自分で言うのも何だけど、僕ん家って超金持ちで人生勝ち組なんだよね。でもさ、お金って使う場所がなけりゃマジ意味ないじゃん?ってワケで地球に滅びてもらっちゃ困るんで、いっちょやりますか。安心しなよ、地球を救うついでにキミの事も守ったげるよ。 出身作品/モチーフ(国籍):石油王(サウジアラビア) ネームドブラザー:無し 追加アクション:無し オーナー武器1:スタグビートルシリーズ オーナー武器2:オプティクスⅡシリーズ パラメータ α β γ スピード 7 8 7 ジャンプ 5 5 5 アビリティ 2 1 1 スペシャル 9 9 10 初期HP 2000 1600 2400 ●アビリティ:アイテム 使用回数 1回 リロード:α 15.5秒 β 19.5秒 γ 19.5秒 絨毯型の反重力式エレベーターを設置するよ。飛び回る事はできないけど、空から一方的に攻撃できるぞ。 上空の一定距離まで上昇し停滞する空飛ぶ絨毯を召喚する。 絨毯に乗っていられる時間は約22秒程度。 絨毯が残っている間に次の絨毯を設置すると以前のものは消滅する。 発動⇒地面に絨毯が着地⇒数秒後に上昇開始という流れなので、上昇出来るまではタイムラグがある。空中で設置した場合、絨毯は地面に接触するか、絨毯の上昇距離に等しい距離を一旦落下してから再上昇するという挙動を取る。従ってプリンス1人の絨毯のみでどんどん上昇していくことは不可能。 でっぱりがある地形で使った場合、絨毯が地面から少し浮いた状態で召喚されることがある。その場合、ジャンプしないと絨毯に乗ることは出来ない。歩きながら使用した際などには、絨毯の着地地点に先回りしてしまい、自分の頭の上に絨毯が設置され、そのまま絨毯に取り残されるといった悲しい光景も・・・絨毯に置いて行かれた時の哀愁は計り知れない。 直下からの攻撃(蟻の酸など)は絨毯がガードしてくれるが、爆発物などは防いでくれない。ただ、絨毯にもライフがあるようで、一定量の攻撃を受けると時間よりも早く消えてしまう。金蟻などの猛攻をしのぐことは難しい。 余談だがプリンスブラザーを2人以上連れていき、絨毯の上に絨毯が重ねるように召喚していくのを繰り返すと最終的にはステージの上限まで上昇することが出来る。有用性?よく聞こえないぞ!繰り返せ!ちなみに上限まで達すると絨毯は強制的に消えてしまうのでずっと昇り続けることは出来ない。 プリンスブラザーαとペイルウイング(EDF2)など飛行キャラの組み合わせでは、絨毯のリロード完了間際にペイルで少し上昇してからプリンスにブラザーチェンジ→即絨毯設置→即ペイルにブラザーチェンジして上昇、絨毯に着地・・・を繰り返せば最大高度まで登っていける。最大高度まで達したあとは絨毯上から次の絨毯を召喚→ペイルでその上に乗り直す、を繰り返すだけでOK。上昇中の絨毯に乗り直そうとすると着地判定がおかしくなることがある。上昇し切ってから乗ろう。 操作が面倒ではあるが、短射程の敵しかいないのであれば勝ち確。接地判定が入りアビリティのリロードも出来るので、上空からエアレイダー等のアビリティ爆撃を続けることも可能。ミッションによっては有用であろう。 ●スペシャル:魔人トルネード! この新開発の重力竜巻は人を傷つけない優れモノだ!だが…どうにも気まぐれでね。主人を置いてどこへ行くのやら… 自動で動き回る攻撃判定を持った竜巻を発生させる。 ダメージはインフェルノで13500程度。雑魚を散らすには十分な威力。 持続時間は竜巻が発生してから約17秒程度。 スペシャルの説明分にもある通り、竜巻は気ままに動き回る。特に敵を追尾するという訳でもないので、特定の敵を狙うことは難しい。竜巻がどこに向かっても効果を発揮する乱戦時などに使うと活躍してくれる。 縦への攻撃範囲も広めなので、低空で飛行している蜂などにもヒットする。 自爆はしないが、建物は破壊するので注意。 このスペシャルでシディロスなどの準主力級を倒すと残骸を吹き飛ばすので見ててちょっと楽しい。デストロイマンティスの自爆を防げるといった嬉しい面も。 ゲージが溜まりやすく、自爆などのデメリットも特にないのでガンガン使っていこう。 ちなみにランプから直接トルネードの弾が発射される。魔人要素どこ? ●ブラザー解説 アラブの石油王の家庭に生まれた大金持ちの息子。父親がEDFに多額の献金をしているようで、ある意味ではEDFに対する貢献度はブラザーの中でも各段に高いのかもしれない。また、ネタ武器と言われていたスタグビートルやアサルトビートルを改良したのも彼である。 性能面で見れば、アビリティは癖が強く赤蟻をいじめるぐらいしか使えない使いどころを選ぶが、スペシャルはランダム性が強いものの回転率や威力もそれなりに強力。 ブラザー自身も高めの歩行スピードを中心に標準的にバランスがとれているので安定して動き回れる。 ちなみに金持ちキャラつながりか、ド○えもんのス○オぽい台詞を良くしゃべる。アビリテイ使用時に「これは一人乗りなんだ」と言ったり、被弾時に「ママー!」と叫んだり。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 特殊 2 ロケットランチャー 3 ミサイル 4 コンバットウェポン 5 アサルトライフルⅡ種 6 スナイパー 7 ショットガン 8 アサルトライフル 9 火砲 10 格闘 ●セリフ集 彼が持っているランプの魔人と魔法の絨毯は精密機械らしい。精密機械の魔人と魔法っていったい…? ブラザー救出時(非加入)「キャラバンに加わるよ」 ブラザー救出時(ブラザー選択a)「キャラバンに加わるよ」 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)「僕の武器はランプの魔人と魔法の絨毯、おっと触るなよ?精密機械なんだ」 はい(チャット)(ブラザー選択c)「そうだよ」 いいえ(チャット)「いや」 お礼(チャット)「やったー!」 ブラザー決定「僕はただの金持ちじゃないぜ」 ミッション開始「カメラスタッフ?しっかり僕の活躍を撮影するんだぞ」「国民を守るのが王家の役目、地球を守るのが色男の役目」「金持ちだけど喧嘩はする」 攻撃「はっ」「はっ」「これでどうだ?」 リロード「リロード」「カートリッジ」 アビリティ「これは一人乗りなんだ」「いいだろー?」「ばいばーい」 スペシャル(発動前)「いくぜ!」 スペシャル(発動後)「ランプの魔人!」「魔人トルネード!」 ブラザーチェンジ「おいしいとこはいただく」「よし、あとは僕にまかせろ」 被弾「こいつめ」「生意気だぞ」「いてっ」「ぎゃふーん」「もうだめだー」「あいたっ」 吹飛び「おしまいだー」「ママー!」「ひどいなー」 拘束(ガブリット)「うわぁ捕まった、ママー!」 落下(水中)「うわ、家のプールより深いじゃないか」 落下(空中)「あ、ちょ、魔法の絨毯?!」 気絶「だめだー」「ぐぁぁーっ!」 気絶放置「VIPの僕を無視して戦おうなんて、許されないぞEDF!」「EDF、いっぱい献金したんだぞ、助けろー!」 気絶救助「ヒーローイズバーック!」 ミッション失敗「力で勝てないしお金でも解決しない、人類マジでピンチなんじゃないのー?」 MVP「みんなよく僕についてきたな、パパのクルーザーでパーティーだ」
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大きいお友達(プレイング・ウィズ・ザ・ビッグ・ボーイズ) ジャガーノート セイバートゥース この後、チームがブラザーフッドのカードを攻撃力を2増加した上で使用できる
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《妄想幻像 アサシン》 キャラクターカード コスト1/青/CP4000/RANK1 【サーヴァント】 ボーナスアイコン RANK+1 このカードが登場した場合、 バックにいるコスト1以下の自分の「アサシン」1枚をフロントに移すことができる。 このカードは、フロントに2枚以上出すことができる。 我らは分断された個。群にして個のサーヴァント。されど個にして群の影。 Fate/Zeroで登場した青色・【サーヴァント】を持つアサシン。 登場した場合、バックのアサシン1枚を蘇生するテキストを持つ。 また、フロントに2枚以上出すことができるテキストを持つ。 2013年05月07日付の今日の1枚として公開された。 関連項目 アサシン 収録 Fate/Zero 01-021 R
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アサシンクリード ゲームの詳細についてはおぐぐりください。 アサシンクリード1 プレイヤー こおく アサシンクリード2 こおく 朝シンクリードや、夕シンクリードというトピックを見れたら、あなたは落下死を楽しめるのかもしれない・・・。
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雨宮桂馬&アサシン◆CKro7V0jEc 雨宮桂馬は、オタク刑事である。 警視庁渋谷中央署生活安全課少年係。 これが桂馬の正式な肩書だ。 本人は、「オタク」ではなく、「ゲーマー」なので、「ゲーマー刑事」という呼び名が欲しいと主張している。 しかし、渋谷には彼をそんな風に呼ぶ人間はいない。 下手をすると、本名の「あめみやけいま」を、「あまみやけいま」と呼ぶ事さえもある。 それが故意なのか、それとも本当に間違えての事なのかはわからない。 性格は至って温厚だが、少し抜けていて刑事としての迫力には欠ける。 だが、それでいて、彼には人を見る目があって、刑事としての強いカンと粘り強さと刑事の魂も持ち合わせている。 だからこそ、今日子供でさえも信じないような噂にも、彼は強い嗅覚でその噂の危険性をかぎつけ、目を向けていた。 それは数週間前、いつものように、パソコン通信をしていた彼が、自然と耳に入れる事になった噂だ。 今では、パソコン通信だけではなく、桂馬と関わりのある渋谷の少年少女たちの間にもその噂が広がっていた。 噂の目が出てから渋谷中に花を咲かせるまで、数週間程度だというのだから恐ろしい。 ≪紅い満月が、願いを叶えてくれる≫ ≪紅い満月はどんな願いでも叶えてくれる。死者の蘇生も、人生をやり直す事も可能である≫ ≪紅い満月を見た者は、そのまま月に運ばれるが、運が良ければ願いを叶えてこの世界に帰ってくる事ができる≫ ≪ブラッドムーンと呼ばれる皆既月食とは別物である。見た人にはそれがわかる≫ それが、今回桂馬が目にした噂だった。 口裂け女、首なしライダーときて、「紅い満月」。 街のオカルトチックな噂の中では、それだけは唯一恐怖とは無縁なロマンチックな話だった。 口裂け女や首なしライダーというよりは、七夕とか流れ星に似ている。 普通と違うのは、「紅い満月を見た」という人間がいない事だ。 目撃者が月に連れていかれてしまうルールだから仕方がないかもしれない。 「運が良ければ戻って来られる」というのが、この噂が流れた理由の予防線となっているのも特徴だ。月に連れられて帰って来られなくなってしまえば、噂が出てくる事もない。 しかし、人に流行らせる技巧としては少し弱い。 先述の口裂け女や首なしライダーのような噂には、必ず「目撃者」がいたのである。だから噂は現実味を保った身近な恐怖として爆発的に広がった。そういうメカニズムがある。 この「紅い満月」は、ファンタジーの世界にしか存在しない。これまで誰が目撃したわけでもなく、誰がその恩恵を被ったわけでもない。自作自演でも、発信者は「自分が見た」と言うべきではないだろうか。 だから、桂馬も初めてパソコン通信で見かけた時には、この噂が浸透する事はないと思っていたし、密かに怖がりだった桂馬も全くその噂を恐れる事はなかった。 (しかし、どうにも気になる……) 彼も最初に見た時には、そう思っていた。 結論から言えば、一笑して忘れる事ができなかったのだ。 刑事としての勘が、この噂の不穏さに過敏に反応していた。 気づけば、噂について、パソコンサイトを通じて調べている。 コーヒー牛乳片手に、ここ数日の行方不明事件を洗い、ネット通信仲間にその噂について詳しく知らないか聞いてみる。 それが約一時間。 行方不明になった人間の何パーセントかが、実は紅い満月とやらに連れられているのかも……と考えたところで、やはり馬鹿らしくなってしまった。 (まあ、月に爆弾が仕掛けられているわけでもないでせう) 渋谷でとある爆弾事件を解決して以来、彼はどうやら、「爆弾事件」に縁がある。 本来は少年課の刑事であるはずが、何故だか爆弾に関わる事件に巻き込まれてしまうのだ。 忘れるつもりで、パソコン通信を閉じてから、今日までの数週間。 結局、桂馬はその噂を忘れなかった。 いや、これだけ渋谷中で流行してしまったばかりに、忘れようにも次々と耳に入ってきてしまうのだ。 初めて見た翌日には、もう先輩刑事の麻生しおりがその噂を口にし始めていた。 一週間後には遂に、若者の噂など知るはずもない頑固親父のゴロイチまでその噂をするようになってしまった。 やがて、町中がその噂の奇怪さに怯えている事に気づいた。 (……もしかして、本当に?) 桂馬もそう思い始めていた。 そういう悪寒が、何故か桂馬だけは強く感じていた。 そして、ある日、紅い満月を実際に見かける事によって、オタク刑事は真実を知る事になった……。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ────そして、紅い満月を見た桂馬が辿り着いた先は───── ……また、渋谷の街だった。 厳密には、電脳空間に模造された月の裏の≪街≫なのだが、今の彼がそんな事を知る由もない。 「……すると、アサシンさんも渋谷には来た事があるのでせうか」 雨宮桂馬は、自らが呼び出したサーヴァント≪アサシン≫にそう訊く。 紅い満月を見た桂馬が連れて来られた先では、「聖杯戦争」というゲームが始まっていた。 それは、桂馬が大好きなアーケードゲームでもテレビゲームでもなく、リアルゲームである。 サーヴァントと呼ばれるパートナーと共に、魔術を駆使してこのゲームで生き残るのが趣旨らしい。 他のマスター/サーヴァントを襲撃し、他のマスター/サーヴァントの奇襲を回避し、生き残ったペアだけが、この紅い満月から解放され、元の日常に回帰できる。 この電脳空間では、それぞれ役割が与えられ、その記憶を埋め込まれる場合がある。桂馬などは、もろにその影響を受けているようで、元の日常についてはぼんやりとしか覚えていなかった。 噂に聞いていた、「運が良ければ元の世界に帰れる」とはこの事だったのである。 そして、≪アサシン≫はサーヴァントの種別の一つだ。 どうも、暗殺者(アサシン)はあまり桂馬が好むタイプの英霊ではない。 警察だった──この世界では彼は「警察をやめて私立探偵になった男」である──彼にとって、証拠を残さずに「暗殺」する手の人間は厄介だ。 やはり、事件は証拠を残して起こしてくれた方が警察としては楽である。 まあ、事件なんて起こさないのが一番なのだが。 そんなアサシンの真名はカナンといった。「約束の地」を意味する言葉であるのはどこの世界でも一緒だろう。 桂馬よりも若い容姿だ。褐色、色の抜けた綺麗な銀髪、整った容姿の外国人である。 日本語は達者。服装はこの世に召喚された時点でも十分に当世風。桂馬も、その肌の色と横顔に少しぽーっとなった。 到底、暗殺なんていう物騒な言葉とは無縁であるかのように思えるが、感情を殺したようなその瞳は、確かに常人とは違った。 「ああ。私の友達が住んでいる」 「いづれ、僕もその友達には会ってみたいですね」 桂馬の意に反して、やる気の籠らない空の返事が出た。 それも、やはりカナンの容貌に見惚れているからであろう。 褐色肌、というのもなかなかよろしいカテゴリである。 「で、そのお友達の名前と年齢は?」 しかし、その友達とやらも同じ渋谷の街に住んでいるなら、どこかですれ違っているかもしれない。 ……若者ならば尚更だ。 桂馬の前の職業は若者の相手をするのが仕事の「少年課」刑事である。 彼女の友人がどの年代かにもよるが、アサシンと同年代ならばおそらくは知り合っていてもおかしくはないだろう。 一応、訊いてみた。 「大沢マリア。20歳くらいだと思う。聞いた事はないか?」 「えっと……渋谷も広いですからね」 桂馬には、心当たりはなかった。20歳となると、もう桂馬にもわからない年代かもしれない。 アサシンも、期待こそしていなかったが残念そうである。 「……そうか」 まさか、桂馬もそれが日本屈指の大手製薬企業・大越製薬の研究所所長の娘であるとは思うまい。 また、渋谷に住んでいるとはいっても、桂馬が召喚された時代ではまだ大沢マリアは10歳の少女である。 この10年後に、ウーア・ウイルスという史上最悪の細菌兵器をめぐる事件が同じ渋谷で起こり、マリアはその渦中で巻き込まれる事も桂馬はまだ知らない。 「そうだ、桂馬。あやとりをした事はあるか?」 友達、という話題から、アサシンが連想したのは「あやとり」だった。 そのマリアとの思い出があやとりの中にある。 日本人はみんなあやとりができるとマリアに聞いていた。 「ええ。そりゃ、昔……大人になった今はもうほとんどやりませんけど」 「そうか。残念だ……あやとりも楽しいのに」 本格的に項垂れるアサシンの姿に、また少し見惚れる。 麻生しおりの大人のセクシーさにまた匹敵する色っぽさがアサシンにはあった。 無感情なようで、このような可愛い言葉が出てくるのだから堪えがたい。 なんでせう、この胸のドキドキは……。 「なぁ、桂馬」 「な、なんでせう」 「好意とまではいかないようだが、私には桂馬の感情がよくわかる。……その。もう少し、抑えてほしい」 「は、はい……」 ……どうやら、桂馬の感情も「色」として出ているらしい。 大方、日本の色彩感覚で言うならばピンク色にでもなっていたのだろうか。 思わず、恥ずかしがって、桂馬は帽子を深く被って目を隠した。穴があったら入りたい気分である。 桂馬はすぐさま話題を変える事にした。 「……と、ところで、アサシンさん」 「何?」 なんでもないような顔をしてアサシンはそう訊く。 しかし、桂馬にとってはなんでもない話ではない。 だって、今いるのは…… 「どうして、僕たち────こんな、高い所にいるのでせう」 ……そう、ここは渋谷と言っても、センター街の巨大ビルの屋上だ。 しかも、その中でも最高所、足場の悪い貯水タンクの真上に立っている。 例によって、夜風が強く吹いており、コーヒー牛乳を持つ手はぴくぴく震え、左手で帽子を強く抑えている。 トレンチコートが、はためくというより、もはやほとんど風に持って行かれるような形で桂馬の右側に重量を集めていた。 ここは、他のサーヴァント、マスターの気配を読む為に、アサシンが選んだ最適所だ。 周囲数十キロを「見て」、「聞いて」、「触れて」、「嗅いで」、「味を確かめる」事が出来る場所。 ゆえに、アサシンはここを選び、周囲を見ている。 桂馬は、もしかすると……「自分は吊り橋効果なる物に惑わされて、アサシンの横顔に色気づいたのではないか」、と気づきつつあった。 【クラス】 アサシン 【真名】 カナン@428~封鎖された渋谷で~/CANAAN 【属性】 混沌・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 マスターや他のサーヴァントは気配を察知することで彼我の位置を探っているので、 その基本戦術を無意味にしてしまう、この技能の重要性は高いと思われる。 【固有スキル】 共感覚:A+ 独立している五感が同時に機能している特異体質。 文字に色がついていたり、音が形として見えたり、人間の感情を察知したりといった事が可能。 その為、気配察知や千里眼のスキルも同時に併せ持つ。 戦闘続行:B 瀕死の傷でも撤退を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り逃げ延びる。 心眼(真):C 幼少期からの実戦経験によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『鉄の闘争代行人(テツノトウソウダイコウニン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1~99人 ウーアウイルスによって人為的に齎されたアサシンの驚異的な身体能力や共感覚。 共感覚をフル稼働させる事により、戦闘区域や敵の位置を完全把握する事が出来、それにより、全く土地勘のない場所でも地形を生かした戦闘が可能。 また、アサシンの身体能力や戦場における知性そのものが異常に高く、その場にある武器の最適な使い方を理解し、見事に駆使する事ができる。 『希望の地(カナン)』 ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:∞ 最大捕捉:1~5人 大事な人間を守る為の固有結界。 結界内では、アサシンとそのマスターに殺意を持つ者は全て、自分のスキルと宝具を活用する事ができなくなる。また、ステータスにも何らかの影響が及ぶ事がある。 唯一、殺気を遮断する事ができる相手には弱い諸刃の剣。 【Weapon】 ベレッタPx4ストーム 毛糸のあやとり 【人物背景】 鉄の闘争代行人と呼ばれるフリーランスの傭兵。 かつてウーア・ウィルスで全滅した中東の村の生き残りであり、抗ウィルス剤なしで症状を耐えきった初めての人物。その結果、元々持っていた『共感覚』が大幅に強化され、五感を全て同時に使用する事ができる。 NGOの夏目に依頼され宿敵、アルファルド・アル・シュヤが率いる組織「蛇」との戦いに臨む。 以前、中東で出会った大沢マリアという女性に深い友情を感じている。 【サーヴァントとしての願い】 大沢マリアのいる世界へと帰る。 【方針】 不明。 今は周囲にサーヴァントや魔術師がいないか確認中。 【マスター】 雨宮桂馬@街~運命の交差点~ 【マスターとしての願い】 不明。 【weapon】 コーヒー牛乳 【能力・技能】 アーケードゲーム、テレビゲームが得意。 警察としての最低限の能力。 【人物背景】 警視庁渋谷中央署生活安全課少年係のオタク刑事。ただし本人はゲーマー刑事と主張する。25歳。帽子とメガネとトレンチコートが特徴。 渋谷を巡回中に「シャチテの悪魔」からの時限爆破予告を発見し、「シャチテの悪魔」との渋谷を賭けた暗号ゲームに挑む。 桂馬の尽力によって、一度渋谷は爆弾の魔の手から救われた。 ゲーム、パソコン、コーヒー牛乳を好み、「けふ(今日)」、「~でせう」、「ヤバ吉」など独特の言葉を使う。 本来は、カナンの初出である「428~封鎖された渋谷で~」にも登場予定だったがボツになった(警察をやめて私立探偵になったというのはその場合の設定である)。 【方針】 とりあえず高いところから降りる。
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シンクロ・クリード(OCG) 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):フィールドにSモンスターが存在する場合に発動できる。 自分は1枚ドローする。 フィールドにSモンスターが3体以上存在する場合、さらに自分は1枚ドローできる。 シンクロモンスター補助 手札増強 魔法 同名カード シンクロ・クリード
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項目数:70 プラチナ:1 ゴールド:1 シルバー:16+1+3+3 ブロンズ:32+3+3+7 合計トロフィーポイント:327 グレード タイトル 詳細情報 プラチナ 覇者 トロフィーをすべて獲得する シルバー センスあり 一般市民ボーナスを獲得する(マルチプレイ) ブロンズ テンプル騎士団の道具 アブスターゴストアで最初のアビリティを購入する(マルチプレイ) ブロンズ 大手柄 チャレンジを完了する(マルチプレイ) シルバー 本物のテンプル騎士団 レベル20に到達する(マルチプレイ) ブロンズ 容姿端麗 ペルソナをカスタマイズする(マルチプレイ) ブロンズ 1人はみんなのために チームモードのセッションで勝利する(マルチプレイ) シルバー 話題独占 13種類の表彰を獲得する(マルチプレイ) ブロンズ 我が道を行く テンプル騎士団プロフィールを編集し、称号、紋章、パトロンを変える(マルチプレイ) シルバー 探検家 全ゲームモードのセッションをプレイする(マルチプレイ) シルバー 戦術家 セッションで2505ポイント以上を獲得する(マルチプレイ) ブロンズ 幼き日々 追憶の旅シークエンス1を完了する シルバー 冷たいものは冷たいうちに DNAシークエンス1を完了する ブロンズ 自分の意思にあらず 追憶の旅シークエンス2を完了する シルバー イスタンブールとコンスタンティノープル DNAシークエンス2を完了する ブロンズ ニューヨークへの逃走 追憶の旅シークエンス3を完了する シルバー 取引成立 DNAシークエンス3を完了する シルバー 皇子 DNAシークエンス4を完了する シルバー 深まる陰謀 DNAシークエンス5を完了する シルバー 成功と失敗 DNAシークエンス6を完了する ブロンズ 腐ったリンゴ 追憶の旅シークエンス4を完了する シルバー 新たな主、かつての主 DNAシークエンス7を完了する シルバー 優先事項 DNAシークエンス8を完了する ブロンズ 汝、デズモンド・マイルズなりや? 追憶の旅シークエンス5を完了する ゴールド 復活 DNAシークエンス9を完了する シルバー 深遠なる記憶 すべてのシークエンスでフル・シンクロを達成する シルバー 聖なる英知 アヤソフィアの秘密を探る ブロンズ 仕上げ アニムスデータの断片をすべて集める ブロンズ 千の言葉に値せり イシャク・パシャの回顧録の失われたページをすべて集める ブロンズ 炎の男 爆弾ミッションをすべて完了する ブロンズ 安楽イス将軍 地中海防衛で、ロードスを除くすべての都市を同時に支配する ブロンズ 鉄のカーテン 大砲を使わずにアジトを完全に守る ブロンズ クモ男 地面から尖塔まで、25秒以内にアヤソフィアを登りきる ブロンズ 真の友 いずれかの勢力のチャレンジをすべて完了する ブロンズ 税金逃れ テンプル騎士団の使者から金を奪う シルバー 大導師 7人の弟子を「マスターアサシン」まで鍛え上げる ブロンズ 電撃戦 アサシンブレードのみを使い、5人の番兵を5秒以内に倒す ブロンズ 大量殺人 アサシンブレードで番兵を50人暗殺する ブロンズ 大技 パラシュートでワイヤーに降りる ブロンズ 賢人 書物をすべて集める ブロンズ 指利き 倒した番兵50人を盗賊に物色させる ブロンズ 地獄絵図 番兵10人を同時に毒でおかす ブロンズ ネズミ取り まきびし爆弾で動きを封じた後、足場を利用して番兵5人を倒す ブロンズ 爆弾マニア 爆弾を30個作る ブロンズ 愛弟子 弟子の1人を「マスターアサシン」まで鍛え上げる ブロンズ 鳥人 ガラータの塔の頂上から金角湾へ直接パラシュートで降りる ブロンズ 静かなる死 投げナイフだけを使って3人の番兵を同時に倒す ブロンズ 俺には見える 煙幕爆弾の煙の中で番兵5人を倒す ブロンズ 狂気の舞 毒におかされた番兵を使って3人の一般市民を半殺しにする ブロンズ 弱い物いじめ ドゥーチョを見つけて痛めつける マルチプレイ用キャラクターパック ブロンズ 死んだも同然 「秘宝強奪」で「海賊」を使用して、ピストルで3回倒す(マルチプレイ) ブロンズ 冷酷無比 「マンハント」で「山賊」を使用して、5回グランドフィニッシュボーナスを獲得する(マルチプレイ) シルバー 腰抜け船長 「船長」を使用して、追手に対してボティガードを使う(マルチプレイ) ブロンズ 不可抗力 「剣闘士」を使用して、突進で3回倒す(マルチプレイ) マルチプレイ用マップパック ブロンズ カーニヴァル 「シエナ」で「ウォンテッド」を開始して、3分間紛れる(マルチプレイ) シルバー 激怒 「エルサレム」で開始して、死なずに3回気絶攻撃をする(マルチプレイ) ブロンズ 名脇役 「ダイアーズ」でチームモードを開始して、5回アシストキル・ボーナスを獲得する(マルチプレイ) シルバー 干し草のベッド 「サン・ドナート」で開始して、わら山から2回倒す(マルチプレイ) シルバー 人生のスパイス 「フィレンツェ」で開始して、バラエティ・ボーナスを2回獲得する(マルチプレイ) ブロンズ 行ったり来たり 「帝国直轄地区」で「アサシネーション」を開始して、5回イーグルダイブする(マルチプレイ) 失われた記憶 ブロンズ 掟の一つ イーグルダイブをする ブロンズ これがジャンプ アニムス・メモにたどり着く ブロンズ アニムス アニムス・シミュレーションを行う ブロンズ 創造主 メモリー5を完了する シルバー ループ状態 ループをする シルバー 収集完了 記憶の断片をすべて集める シルバー ループ脱出 ループを突破し、脱出する ブロンズ 着地成功 25メートル以上落下した後、ブロックの上に着地する ブロンズ 博士は感動した! 失敗せずにアニムスのテスト・シークエンスを完了する ブロンズ 向こう岸へ 失敗せずに三途の川を渡り切る PS3 トロフィー まとめwikiより転載
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アサシン(亜種聖杯) 【CLASS】アサシン 【真名】セミラミス 【マスター】 【性別】女性 【性格】アッシリア帝国に君臨したとされる、伝説の女王。 幼少の頃より化粧、結髪、装身から舞踏、音楽、天文まで幅広く教養を修め、男を惑わす美貌を持っていた。 一方で贅沢と退廃を好み、情熱的な性格をしている。 この情熱は恋においてひとりの男を手に入れるために戦争を起こし、政治において夫である王を毒殺する容赦のなさに現れる。 だが女王としての手腕は確かで、城壁やイシュタル門の建設、多くの遠征を指導した。 黒髪を地に着くほどに伸ばし、黒を基調としたドレスを身に纏う絶世の美女。 美貌だけでなく教養にも優れ、政治においても優れた手腕を見せる。 その一方で情熱的かつ容赦のない性格をしており、夫の毒殺を始めとして血に塗れた人生を歩んだ女性。 【出典】ブリタニア 【属性】秩序・悪 略歴 真名はアッシリアの女帝セミラミス。 世界最古の毒殺者であり、夫であったニノス王を毒殺し、男を物にするために戦争を起こすなど、数十年に渡って暴政を敷いた。 人物 美貌と英知を兼ね備えた、傲慢かつ好色で、派手好きな女性。 彼女にとって「男性」というものは「玩具」であり、企みに嵌った事で富も権力も何もかもを奪われた人間は数知れない。 また女として振る舞い男を自由にして良いのは自分だけの特権である、という認識であるため、彼女にとって「女性」というものは「自分一人」だけ。 母デルケットが男の誘惑に負けて姦通の末に自分を産み、その挙句に「お前は恥だ」と罵りながら水辺に捨てた事を根にもっており、男に弄ばれるような惰弱な女は神であろうと容赦しない。 能力 毒物と奸計の使い手であり、文字通りの「毒婦」。 極めて希少なスキル『二重召喚(ダブルサモン)』によって、「暗殺者」としての能力と「魔術師」としての能力を併せ持つ。 鳩を使い魔として使役している。 空中庭園からEXランクの魔力を引き出し、全方位に発生させた魔方陣からAランクの対魔力を無理矢理貫通するほどの砲撃を乱れ撃ちし、地上に爆撃を行う。 また空中庭園の強化によって数千体の竜牙兵を生み出すことが可能で、空中庭園の警護として竜牙兵と妖鳥を融合させた「竜翼兵」を大量に有する。 庭園内であれば、毒を帯びた無数の鎖の魔術、竜種と同格と言えるほどの階位にある巨大蛇バシュム等の幻想種の召喚、自由自在な空間転移、さらには相手の令呪の効果すら封じてみせるなど、サーヴァントとして規格外の能力を発揮できる。 基本的に近接戦闘は行わないが、シリアの魚神デルケットの血を引いており、黒い神魚の鱗を装甲として展開する事で防御を行う。 ステータス 筋力D 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運A 宝具B クラス別スキル 気配遮断C+ サーヴァントとしての気配を断つ。 隠密行動に適している。 自らが攻撃行動に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 ただし、毒を忍ばせる場合はこの限りではない。 保有スキル 陣地作成EX 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 具体的な材料を集めることで、"神殿"を上回る"空中庭園"を形成することが可能。 道具作成C 魔力を帯びた器具を作成できる。 セミラミスは毒薬に特化しており、それ以外の道具を作成することはできない。 使い魔(鳩)D 鳩を使い魔として使役できる。 契約は必要なく、思念を送るだけで可能。 二重召喚B 二つのクラス別スキルを保有することができる。 極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。セミラミスの場合、アサシンとキャスター、両方のクラス別スキルを獲得して現界している。 神性C シリアの魚神であるデルケットと人間の間の娘。 宝具 虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン) ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:10~100 最大捕捉:1000人 由来:セミラミスが生前に作り上げられたと伝えられている空中庭園。 想像を絶する巨大な浮遊要塞。 規則正しく並べられた緑豊かな浮島と、大理石で出来た床や柱で構成されている。 全体にあらゆる種の植物が絡んでおり、混沌の醜さと絢爛の美しさが同一化している。 魔力による顕現は不可能で、彼女が生きていた土地(イラクのバグダット周辺)の木材、石材、鉱物、植物、水といった材料を全て揃え、最低でも三日以上の長時間の儀式を行ってようやく完成する。 このような面倒なプロセスが必要なのは、彼女が実際は空中庭園など建設しておらず、後付けの神秘として自身に刻み付けられたためで、「虚栄」とは事実に反する紛い物である事を意味する。 だが、真実よりも遥かに巨大かつ出鱈目で、浮遊に使われている宝具でありながら持ち主の意思で作り変えることが出来る。 巨大な戦略拠点であるのはもちろんとして、キャスターのクラス別スキル『陣地作成』における『大神殿』に相当する効果があり、どこへ行っても内部は彼女の領域として扱われる。 ステータス全てが強化され、最高クラスの知名度補正を獲得、さらに魔法の領域に踏み込んだ魔術すら使用可能となる。 庭園周囲には十一基の迎撃術式『十と一の黒棺(ティアムトゥム・ウームー)』が設置されている。庭園を囲むように配置された全長20mを超える巨大な漆黒のプレートで、対軍級の光弾による魔術攻撃を行う。その威力は十一基全て合わせればバルムンクと拮抗すると推測されるほど。 移動可能宝具としては速度が遅く(ルーマニアを出国するのに数日かかっている)、隠密性にもやや欠けるが、一般人対策の認識阻害の効果や、最低限の魔力感知妨害は持っているようで、魔術協会の捜索の目を逃れている。 何より、その防衛機構に加え、7500メートルと言うその高度自体が鉄壁の防御機構として働くため、攻略は非常に困難である。 強力な宝具ではあるが、発動するためには小国が買える金額の材料費と七十二時間の詠唱、庭園を隠すための潜伏場所が必要となるため通常の聖杯戦争で使用できることはまずない。 驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム) ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:10人 王の間にいる限り、あらゆる毒への耐性を持ち、あらゆる毒を大気中に作り出すことができる。 その毒は極めて侵食率が高く、魔術師であれば使い魔を通して中の様子を覗き見ただけで目が溶けてしまうほど。 徐々に神経が麻痺し、視界を喪失し、最終的には激痛に苛まれて行動不能に陥る。 キャスターとの二重召喚ではなく単なるアサシンとして召喚された場合はこちらの宝具を主軸として聖杯戦争を戦うことになる。 詳細 アッシリア帝国に君臨したとされる伝説の女帝「セミラミス」。 人類最古の毒殺事件の犯人であり、自由の女神のモデル。 幼少の頃より化粧、結髪、装身から舞踏、音楽、天文まで幅広く教養を修め、男を惑わす美貌を持っていた。 一方で贅沢と退廃を好む情熱的な女性。 この情熱は恋においてひとりの男を手に入れるために戦争を起こし、政治において夫である王を毒殺する容赦のなさに現れる。 数十年に渡って暴政を敷いたが女王としての手腕は確かで、城壁やイシュタル門の建設、多くの遠征を指導した。